展覧会案内ゴッホと静物画―伝統から革新へ
ゴッホと静物画
伝統から革新へ
![]() |
フィンセント・ファン・ゴッホ《アイリス》 1890年 油彩/キャンヴァス
ファン・ゴッホ美術館、アムステルダム(フィンセント・ファン・ゴッホ財団)
Van Gogh Museum, Amsterdam(Vincent van Gogh Foundation)
SOMPO美術館
東京都新宿区西新宿1-26-1tel.050-5541-8600(ハローダイヤル)
2023年10月17日(火)~2024年1月21日(日)
※月曜休館。ただし1/8は開館、年末年始(12/28~1/3)休館
10:00〜18:00
※11/17(金)・12/8(金)は20:00まで
※いずれも最終入館は閉館の30分前まで
観覧料(当日):一般2,000円 大学生1,300円
※お得な2枚セット券(8/16〜10/16)、事前購入券(8/16〜)あり。詳細は展覧会公式サイトにて
展覧会公式サイト:https://gogh2023.exhn.jp/
→ チケットプレゼント
フィンセント・ファン・ゴッホ(1853~1890)は何を学び、何を伝えたのか…。
本展には、《ひまわり》《アイリス》をはじめ25点のゴッホ作品が集結。クラウス、ドラクロワ、マネ、モネ、ピサロ、ルノワール、ゴーギャン、セザンヌ、ヴラマンク、シャガールなど、名だたる画家たちの作品・約50点も併せて紹介し、17世紀オランダから20世紀初頭まで、ヨーロッパの静物画の流れの中にゴッホを位置づけ、ゴッホが先人達から何を学び、それをいかに自らの作品に反映させ、さらに次世代の画家たちにどのような影響をあたえたかを探る。
また、「ひまわり」に焦点をあてたコーナーを設け、ゴッホやその他の画家たちによる「花」や「ひまわり」を描いた作品を紹介し、なぜ彼らがこの主題を描いたかにも迫る。