vol.32 「追悼 立川談志」前編
vol.32 《「ひとり会」のパンフレット》
vol.32 《扇子》
vol.32 《言葉》
vol.32 《談志師匠と》
vol.32 《談志師匠と》
vol.32 《VHS》
vol.32 《立川談志「お別れの会」》
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「落語とは人間の業（ごう）の肯定」
落語の本質を明解に言い記したこの言葉は、
同時に“立川談志”の生き様でもある。愛用の手拭いです。
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「ひとり会」のパンフレット。
毎回談志師匠みずから執筆していた文章がたまらなく魅力的で、
もちろん全部とってあるのです。
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この扇子を開くたびに、やっぱりいろいろ考えるわけですよ、僕でも。
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凄い言葉だねぇ。
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プライベートの談志師匠はほんとに優しくて温かいんです。
わかるでしょこの写真で。それにくらべて僕の固まった顔ときたら……。
（TeeOffにて）
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談志師匠、一時期このチョンマゲが気に入っていたみたいで。
（TeeOffにて）
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VHSが時代を感じさせます。１９９４年だもの。
「この頃からの談志が一番イイ」と言うファンも多く、
本当に良い時期を聴かせてもらっていたのだと思う。
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立川談志「お別れの会」。
２０１１年１２月２１日 ホテルニューオータニ ザ・メイン 鶴の間にて。
