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永井一正（ながい かずまさ）
1952年大阪生まれ。1951年東京藝術大学彫刻科中退。戦後のデザイン創成期から半半世紀以上にわたって最前線で活躍する日本グラフィックデザイン界の重鎮。有機的な手書きの線や緻密な点描によって生み出された生命力あふれる動物の姿は、長年見る者の心を揺さぶり続けている。
いきることば つむぐいのち
永井一正 著
著者のライフワークともいうべき「LIFE」シリーズから生まれた『つくることばいきることば』の第2弾!
前作同様「いのち」をテーマに、心をえぐる言葉といのち宿る絵の世界が散りばめられた珠玉の1冊。
生きることに少し苦痛を感じている方に是非読んでいただきたい1冊。 きっと生きる意味を見つけ出し、少しでも前を向く力になるはず。
イベント情報
ギンザ・グラフィック・ギャラリー
第380回企画展「いきることば つむぐいのち 永井一正の絵と言葉の世界」
書籍館4階イベントスペース
永井一正 作品原画展
